こんにちは。ナマケモノ主婦のJinです。
先月交通事故にあってしまったからか、クラクションやブレーキの音にはそれなりに敏感に反応してしまいます。
こわいこわい。
つい最近も、長めのクラクションの音がして、ブレーキを踏む音がしたので、
「もしや…」
と思っていたら、さらに何かを踏む音が!(たぶん車がぶつかって、落ちた部品を踏んでいるであろう音)。
確認したらやっぱり物損事故でした。
車2台に、人がふたり、電話をかけてる風。そしてしばらくしたら警察が到着。
その光景を見たら、事故にあったときのことを思い出してしまいました!
わたしはぶつけられた方なのに、とてもイヤな気持ちになったし、まだ通院して治療しています。
ということで、
実際に交通事故にあってしまって感じたイヤなこと3つあげておきます。
怒鳴られてイヤな思いをした
わたしは車で前進していたら、横からぶつけられ縁石にぶつかってしまい車が動かなくなりました!
そのときに道路を塞いでしまったので、
「どうしようどうしよう」
と焦ってしまったけど、車は通るだろうし、なんとか対処しなければと思ってあたふた。
大きな道路ではなかったのでさほど迷惑にはならなかったけど、イヤな思い出です。
すぐ警察には電話したものの、来るまでの時間がとっても長く感じた!
その間、道路を塞いでいるわけだから、
手を大きく振ったり、バツをしたりして通れないアピールしたり、それでも近くまで来るから、
「車が動かなくなってしまって」
「ぶつかられてしまって」
などと、説明してすみませんと申し訳なく謝ったりしました。
それでも、クラクションを
「ブーーーーーーーーッ!!!」
と鳴らしながら近づいてくる車もいたし
車、ぶつける気かな?ってぐらい直前まで来てましたね
「仕事で急いでるんだけど!」
と車から出てきて怒っているおばさんもいたので、
「すみません」
と謝るしかできませんでした。
めっちゃ怒っていましたね。
なんなん?
こっちも巻き込まれたのに…。
それよりも時間に余裕を持って仕事に行ってくれ。と心の中では思ったのは内緒です(笑)
警察官が来てからは、交通整理してくれたのでよかったですが。
それまでが長かったしツラかった!
ぶつけてきた相手の方はずっと電話してて、対応してくれないし。泣
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体が痛くてイヤな思いをしている
そんなに激しくぶつかったわけではなかったし、事故時は痛くなかったので、まさか!と思っていたけど、時間が経つにつれてだんだん痛くなってきて焦りましたよ。
人によっては何ヶ月経っても治らない人もいる
とお医者さんが言っていました。
わたしも2ヶ月経ったけど、まだ痛い箇所があります。
だいぶ治ってはきたものの少し痛みます。
もしや完全には治らないんでは?などと不安な思いをしています。
修理費などの割合にイヤな思いをした
交通事故から2ヶ月経っているので、さすがに修理費の割合は解決しました!
それでも事故から1ヶ月経っても問題はまだ解決していなかった。
圧倒的にぶつかってきた向こうが悪いんだけど、こっちも車を運転していたわけだから、車の修理費などの割合は1以上。てか、ゼロはあり得ません。
でも、衝突した場所から10m以上離れた場所で車が停止したので、スピードが出ていたはずだ!
と向こうの保険会社が主張して、なかなか割合が決まらなかったんです。
それは、車がぶつかった衝撃でハンドルが取られているうちに縁石に止まって、跳ね返ってからブレーキを踏んだので、距離ができていた。
そんな状態だったから、相手方の保険会社はスピードが出ていたはずだと主張して、修理費などの割合が決まらず、長引いていました。
でも、それは絶対にないんです!
わたしは信号を左折して少ししてすぐ衝突したので、スピードは出るはずがない。
そう言っても向こうの保険会社は信じないみたいですが。
と言っても時間ばかりが経ち、なかなか解決しないので、保険会社が 1.5 : 8.5 という割合を提示してきた。
さすがに 2 : 8 では納得できないけど1.5が落とし所なのかという判断。納得いかないけど、時間が長引くのも面倒だし。
と、まぁいろいろあってやっと終わりました。
修理費の問題が解決して、車をぶつけてきた側はもう終わった気になっていると思うけど、こっちはまだ体が痛いんだ!ほんとのところはまだ終わってないんだ!とおもったりして。
最後に
体験してしまったから言えるのですが、車の事故ってよくあることなんだなと思ってしまう。
何があるか分からないので、ほんと細心の注意が必要なんだと改めて改めて感じています!
当たり前だけど、事故には合わない方がいい。
事故にあってしまったら、そのあとの処理が大変だしイヤな記憶になるということを知ってほしい!
そしてほんとうに注意深く車の運転をしてほしい。
そう思ったのでした。
それじゃまた!安全運転を。