こんにちは!身軽に生きたいJinです。
神社で人形供養をしていたので、お願いしてきました。7月の話です。
供養するぐらいなら、はじめから持ちたくないと強く思ってしまったよ。
目次
ぬいぐるみや人形がゴミ袋4つ以上にもなった
実家には、ぬいぐるみや人形がたくさんあった。
- 子供の頃に遊んでいたぬいぐるみや人形
- 子供の頃にもらったぬいぐるみや人形
- UFOキャッチャーで取ってきたぬいぐるみ
- 景品か付属か何かでもらったぬいぐるみ
などなどを集めてみると、ゴミ袋4つ以上にもなってしまった。
実家にあるものを減らす作業をしていたから、ぬいぐるみや人形たちも、いまは使っていないし遊んでいないから捨てる対象になったからだ。
だけど、そのまま処分する気にはならない。
どうしようかと思っていたとき、神社で人形供養をしていることを知って、その日に向けて準備してきたのでした。
袋に詰められたぬいぐるみ達を見ると、申し訳ない気持ちにはなるけど。
供養してきた流れ
地元の神社での供養の流れはこうだった。
- 受付で名前書いてお金を渡す(2000円以上)
- 神社の建物の中へ入って座る
- 神主さん?がお祓いしてくれる
- お祓い中は一緒に座っている
- 最後に、葉っぱ付きの枝?を台に置いて1礼
これで終わり。
お祓いしている間は申し訳ない気持ちになりました。
「遊んであげられなくなってごめんね」
そして、ぬいぐるみや人形には魂が宿っているという。
「いままでありがとう」
と。
ぬいぐるみや人形は贈りたくない
ゴミ袋4つ以上分のぬいぐるみや人形を供養した体験をして思ったことは、「処分するぐらいなら持ちたくない」だった。
だけど、子どもには、厳選したものだけを贈るのはありだとは思う!
例えば、誕生日プレゼントや一緒に行った旅行先で買ってもらったなどの思い出がともにあるぬいぐるみなら、
ずっと大事にしてくれるだろうから。
そういう気持ちならいいよね。
ということで、子どもができたら、ぬいぐるみや人形類はあまり買わないようにしようと思ったのでした。
モノを増やしたくない人は多い。
いまや簡単に贈れないしもらいたくない時代です。
わたしもモノを持ちたくないほうなので、もらうのも遠慮しなければ!と思った出来事でした。
それじゃまた!