2月13日に放送された「マツコ&有吉 かりそめ天国」内で、おいしいお店はなぜ外観から判断できるのか?についての内容がありました。
そのなかで美味しいお店「面構えのいいお店の特徴」について紹介されていたのでまとめておきます。
美味しいお店選び方は?外観から判断できる?
「マツコ&有吉 かりそめ天国」では、
グルメな友人は「お店の面構えをみれば良さそうな店かだいたいわかる」と言ってるが全くピンとこないというメールを紹介していました。
投稿者はおいしそうだと思って入ったら失敗し、やめておこうと思ったお店が評判店だったりするという内容。
うまいか不味いか外観で判断したいとのことでした。
外観から美味しいお店を選びたいですよね。
ということで番組で紹介されていた「面構えのいいお店の特徴」はこちらです。
外観に料理の写真が貼ってある
外に文字のメニュー表だけでなく、料理の写真が貼っているお店は、自分の料理に自信がある証拠なんだとか。
メニューだけでなく料理の写真があれば分かりやすくていいですよね!
店名より料理名のほうが大きい
店先ののれんには、お店の名前よりも料理の名前が大きく書かれているお店は、店名を覚えてもらおうという前に料理を売り込む気持ちが強いんだとか。
よって、美味しいお店の傾向とのことです。
お店の名前よりものれんに「うどん」と大きく書かれているとかですね。
焼き鳥店は赤提灯より「白提灯」
焼き鳥店は赤提灯より白提灯。
和を連想させる白提灯のお店のほうが、より焼き鳥を追求している傾向が強いとのことです。
赤い提灯の焼き鳥屋さんをよく見る気がしますが…。
とはいえ、当てはまらなくてもおいしいお店はあるし、すべてがこの通りということもないとはいえ、迷ったときは参考にしてみてはいかがでしょうか。
外観で判断するコツは?
有吉さんとマツコさんは、少ないながら経験で判断しているとのことでした。
古い中華屋さんは「うまい!」と判断するのは、
「あの味だよ」と大体味が想像できるからと有吉さん。
ある程度古い店でもずっとやってるってことはそういうこと。人気があるからずっとやっているんでしょとマツコさん。
外観から美味しいと確信しているわけではなく、むしろなにもわかっていないんだとかw
有吉さんは、ただ自分がおいしそうだと思ったら自分に納得させるとも言ってました。
そしてマツコさんは、自分の舌が知らない味だから不味いと感じるのでは?怖いことはしたくないから。とのことでした。
この店構えならあれが出てくるでしょう?ってことのようですw
つまり入り口が小さかったり外観が壁だけだったりするのは怖い。
自身があるからおいしいんだとは思いますが、確かに勇気がいりますよね。中も見えないし。
カフェの外観はどう?
「マツコ&有吉 かりそめ天国」では「カフェ」は失敗するという展開に。
カフェの外観でいいか悪いかの判断は難しいとのこと。
マツコさん曰くいままでのデータがないから、判断できないんだって。
慣れ親しんでないからですね。
カフェの外観は「おしゃれだね~」で終わっちゃうとも。
よく分かりますw
カフェって、おいしさよりもオシャレ感で選んでいるような気もしますね。
ということでカフェは分かりませんでしたが「美味しいお店の選び方は?外観から判断する方法はある?」についてでした。
参考にしつつ、自分の経験を増やして、判断していきましょうってことですね。