どうも、ナマケモノ主婦のJinです。
今回の秋を楽しむは、栗ご飯を食べてという話。
栗ごはんを食べて秋をたのしむ
秋になると父親が
栗をひろってきます。
毎年の秋の楽しみでもあります。
今回はもらってきた栗ですが、
30コ以上もあったので、
その半分をさっそく栗ごはんにしました。
栗の皮をむくのは大変ですが、
水に1時間以上つけると
皮がむきやすいとのこと。
実際に、
30分ほど水につけてからむきましたが、
鬼皮といわれる固い皮はむきやすいのですが、
渋皮はやはり残りましたね。
残った渋皮は、包丁でむきます。
そういう一手間はありますが、
毎年、秋ならではの旬をいただいています。
こどものころは、季節のイベントがあったので、
季節をとても意識していたようにおもいますが、
おとなになったら、絶対になにかのイベントがあるわけでもないし
季節を楽しむことは少なくなります。
だけど、
なるべくなら季節をたのしみたい。
そのたびに新鮮な気持ちになったり、
あらたな発見があったりして、
それだけで、
いつもと違う日になりそうです。
季節ならではのものを楽しむことは、
それを楽しむ人にしかわからない。
なんだか、贅沢なことである気がしてきました。