こんにちは!
8月の北海道をハイエースで車中泊をしながら、旅行してきました。
今回も3日目の様子です。
旭山動物園⇒道の駅びえい「白金ビル」と移動して、次は「青い池」を目指しました。
そんな今回は、
北海道美瑛にある「青い池」のアクセスや住所、駐車場の料金や時間帯のおすすめはある?なぜ青いの?などについてまとめてみました。
青い池(美瑛)のアクセスや住所は?
道の駅びえい「白金ビル」でシャワーをして休憩をしてから、16:00頃に道の駅を出発し、青い池へ向かいました。
青い池の住所は、
「北海道上川郡美瑛町白金」
となっていて番地までの詳細は載っていません。
ですのでグーグルマップで場所を確認したりカーナビに直接入れて行先設定します。
また、道の駅びえい「白金ビル」から青い池に向かう道路にも看板は出ているのですぐ分かりました。
ですが観光人気スポットのようで、駐車場の順番待ちが起こります。かなり混雑!
この日は夏休み期間中の日曜日だったからか、なかなか駐車場に入れずに道道996号線上で列になってました。
グーグルマップ上では、道の駅びえい「白金ビル」から青い池まで車だと3分ほどの距離なのであっという間につくはずなのですが。
さすがに観光客が多く人気の場所ということが分かります。
ちなみに「青い池」はappleのMac bookなどのデスクトップの壁紙に採用されたことから広く知られるようになり人気となった場所ですね!
私が使っているMac book にも、ありましたよ(・´∀`・)
青い池(美瑛)の駐車場の料金は?
といっても約20分ぐらいかかって青い池の駐車場に入ることができました。
気になる青い池の駐車場の料金ですが、無料でしたよ。
整備してくれる係員はいないので、駐車場に入っても少し車がガチャガチャしていて、待ちました。
一般車両専用の駐車場には約100台分停められるとのことですが、渋滞してしまうんですね。
現在では渋滞緩和のために駐車場が増えたようなので、待ち時間は少なくなっているかもしれません。
青い池(美瑛)、時間のおすすめは?
私たちが青い池へ向かったのは、午後16時半頃。もう夕方になりますね。
もうお気づきのようにこの時間帯は、駐車場から混雑。車を停められても人がたくさんいました。
「青い池」を観るのにおすすめの時間帯は、
混雑に巻き込まれたくないなら「早朝」がよさそうです。
ですがきれいな青い池を観たり写真を撮りたいなら、午後一番の時間帯がおすすめなんだそうです。
早朝だと逆光になっていたり、太陽の場所によっても池に影ができたりと言った具合なんだとか。
こんな感じに。
これが今回の「青い池」16:30頃です。
池が深みのある色になっていますね。
写真だと、あれ?こんな色だっけ?といった感じになりましたが、
とはいえ、実際に目にすると青い池はきれいだと感じましたよ!
何とも神秘的な青色でした(*´ω`*)
青い池の端っこはこんなふうになっているんですね。なるほどw
冬はライトアップされていたり、紅葉の時期もまたきれいでしょうし、時間帯や季節によってもまったく違う「青い池」が観られるようです。
8月の晴れた日の夕方はこんな感じですよと言う紹介でした。
もう1回観れるなら冬の時期にも観て観たいですけど、こんな北海道の山奥に来れるのかw
「青い池」はなぜ青いのか?
青い池が青く見える理由は、
上流の白金温泉地区で湧き出している「白ひげの滝」などからアルミニウムを含んだ水が、美瑛川の河川水と混じることにより、コロイドが生成されます。
太陽光が水中のコロイド粒子と衝突し、波長の短い青い光が散乱されるため、青く見えると言われている
とのことです。
今回は時間の都合上行きませんでしたが、青い池の近くにある「白ひげの滝」も一緒に観光するとさらに楽しめそうですね!
まとめ
・「青い池」は写真より実際に観たほうがきれい!(プロの写真は別w)
・「青い池」を観る時間帯は総合的に自分で判断しよう。
来てよかった!観ることができてよかった!と言うスポットでした。
ということで「ハイエース車中泊の北海道旅行」次の記事に続きます(・´∀`・)