ナマケモノ主婦のJinです。どうも。
最近なんだか、ぼーっとしています。
なぜかモヤモヤするときってありますよね?
そんなときに読んだ本の話です。
ざわざわ無気力になるときがある
今回参考にした本はこちら。
自分への取材が人生を変える (スマート新書)
無気力になるというか。
ざわざわするというか。
伝わります?笑
こういう時期が1ヵ月に1~2回はやってきます。
ちょうどそんなことを思っていたからか、
はあちゅうさんの「自分への取材が人生を変える」を読んで、
いまの自分の状況と一緒?!という部分があったのでちょっとホッとしたよって内容ですよ。
カラダとこころの状態を知って対処しよう
このなかの「体と心の健康」についての章で、
メンタル面では、1カ月に1、2回、心がずんと沈んでしまうことがあります。ホルモンのせいなのかもしれませんが、特に予告なく、急に気持ちが暗くなったり悲しくなったり、あとは朝起きた瞬間から、何か気がのらずに、「今日は原稿が書ける気がしないなー」という日があります。
と書いてあるではないか!
わたしはいまこんな状態のときです。
しかも定期的にやってくるので、さっきまで調子いいと思っていても突然こうなります。
わたしだけじゃなかったんですね。
いままでこの感じを繰り返してきたので、もう当たり前でしたよ。
でもどうすることもできなかった。
最近、じぶんの体調を把握するために、こころが沈んだ日や気分をメモしてたんですよ。
そしたら1ヵ月に1回は必ず、その期間がやってくることが分かりました。
どうしたら体調をコントロールできるのだろう。
うまくじぶんのカラダとこころと付き合っていけるのだろう。
とおもっていたときにこの本を読んだってわけでした。
あきらめてよく眠ること
はぁちゅうさんは、低気圧に弱いようで、天気が悪い時にこうなるんだそうです。
だから「自分だけは特別だ」とか「調子悪いのは自分のがんばりが足りてないんだ」とかは思わずに「今日は
そういう日なんだな」と思って、あきらめて寝ることを心がけています。
なるほど。
無理したり頑張ったりする必要はないんですよね。
自分で自分のことが分かっていて、対処法まで分かってるって
ちょっと人生、気がラクになりそうです。
ひとそれぞれにタイプがあって時期や対処法は違うとは思うけど、
自分なりに状態を把握して対処していかねば。
ただのナマケモノじゃなく、意味もなくやる気がないときもあるということでした!
それじゃまた。