どうもナマケモノママのJinです。
第1子を妊娠し出産、無事に退院してきました。
妊娠して大変だったり思うことがありましたし、出産して大変だったりツライことがありました。
経験してみてはじめて知ったり思うことがあるのですね。
ということで今回は、妊娠して知ったこと・出産して知ったことについてです。
妊娠して知ったこと
12月上旬に出産し無事に退院しました。
実際に妊娠して知ったことがあったので紹介していこうと思います。
妊婦は幸せだけじゃない
「妊婦=幸せ」
と勝手に思ってたけど、そんなことはなく。
実際に妊娠してみるといろいろ感じることがありました。
もちろん妊娠は嬉しいことで幸せなんですが、
心拍が確認できるまでは喜べないし、
5ヶ月を迎えるまでは安心できない。
無事に5ヶ月を迎えたら次は、
何事もなく産めるのか、
産めても赤ちゃんは健康なのか、
ちゃんと育てられるのか…など悩みは尽きなかったです。
そりゃそうだろって感じなんですが、妊娠前までは、幸せなんだなぁとしかおもってなかったので、実際に経験してみて知ったことでした。
つわりがツライ
出産のイメージといえば
「痛い」「こわい」でしたが、
実際はそれだけでなく、妊娠初期のつわりがつらかったです。
気持ち悪くて食べ物や飲み物も限られてきたり、吐いたり、歯磨きもできなかった時期がありました。
つわりがこんなにつらいなんて聞いてない!って感じでしたw
つわり以外にもいろいろありました!妊娠2ヶ月から10ヶ月までの妊娠記録を更新中です。
出産して知ったこと
次に出産して知ったことについても紹介していきます。
出産の衝撃
今までの人生で間違いなく、人生で一番大変な経験が「出産」でした。
自分が頑張らないと赤ちゃんも出てこれませんしね。
こんなに力入れなきゃいけないの?ってほど。
出産中も、もうこんな経験したくない。早く終わってくれ。
と心の中で思ってましたw
陣痛のお腹の痛さもそうですが、やっぱり出産が大変。衝撃でした!
なかには出産時よりもそのあとお股を縫われた時のほうが痛かったという人もいましたが、私は出産のほうが痛かったし大変だったなぁ。
1人目って出産の大変さを知らなかったから妊娠出産できたけど、これを知った上で、2人目とか無理!2人以上出産している人はすごい!とも。
とはいえそれを経験者に聞くと、
「出産の痛みなんて忘れるって!」
とのこと。赤ちゃんがかわいいから痛みは忘れてまた出産出来るみたい。いまはただただすごい…!
未来のことは分からないかもですね。
3時間おきの授乳
3時間おきに授乳しなきゃいけないなんて知りませんでした。赤ちゃんの体重を増やすためみたいですね。
夜も3時間ごとにアラームをして起きて授乳してと病院でも言われました。
ぐっすり寝てても起こして、おむつを見るのと授乳をさせるなんて!せっかく寝てるのに起こしてまであげなくても…と思ってしまいます。
また、夜泣きが大変ってよく聞いてたんですが、
うちの子は、日中や夜に泣き止まないこともありますが、深夜はぐっすり寝てくれるので助かってます。
授乳の時間や沐浴の時間に気を配りながら1日があっという間に過ぎてきますよ。
産後も痛い
出産時にお股を少し切られてたので縫われました。そのために産後はお股が痛くて歩くのも大変!
出産してもまだ痛いのかと知りました。
お股が痛くて、痛み止めの薬を飲んでたほどです。
産後は痛くてドーナツ型のクッションが必需品でしたw
それでも退院近くになればはじめほど痛みは少なくなってたので、退院当日の家に帰ってからよく動いてたのですが、
退院してからのほうがお股やおしりが痛くてビックリ。
余裕ぶっこきすぎでしたw
なんでまだ痛いのー?!地味にしんどかったです。
1ヶ月経った今では痛みはさほどないですし、ドーナツ型のクッションがなくても平気になりましたよ。
ということで「妊娠して知ったこと・出産して知ったこと」でした。
私は、破水からきたのですが、病院へ向かうときに体がガタガタ震えてました。
何が起こるんだろう、こわい。みたいな感じで、その時は本当にこわかったです。
出産時の衝撃は予想以上!
それじゃまた。