実家に同居でよかったこと4つ【妻実家同居】

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どうも、ナマケモノママのJinです。

今現在、私と夫と娘は、私の実家で暮らしています。

前回「実家に同居だとできないこと4つ」を更新したので、

今回は実家同居でよかったこともまとめていこうと思います。

実家に同居しているとできないことも多く不自由ですが、よいことも。

ちなみに夫の実家ではなく妻実家での同居となります。

目次

家賃がかからない

実家に同居するメリットは、圧倒的にこれ!

家賃がかからないことがよかったことです。

もちろん食費や光熱費は実家に入れていますが、家賃はありません。

家賃の目安は、収入の約25%といわれているほど大きな支出となるので、家賃がかからないのはよかったことです。

ありがたい。

とはいえ、ずっと実家に同居しようとは考えていなくてまた引っ越すつもりでいますが、いまのところ未定。

その分お金を貯めている感じです。

賃貸か持ち家がいいのかもまだ決められていないのですが、子どもが小学校に行くまでには決めないと!…とは思っています。

悩ましい。

子どもを見てくれる

子どもを見てくれる」ことも実家に同居していてよかったことです。

やっぱりこれも圧倒的なメリットですよね。

特に子どもがまだ小さいので、見てくれていると助かります。

私ははじめての出産子育てで不安は大きかったですが、母がいたことで安心しました。

とはいえ、母に質問しても

「忘れました」

といわれてあまり解決にはなりませんがw

実家に同居の場合だと、ひとりではなくみんなで育てている感があるので、心細さはないです。

もちろん私たち夫婦が主に子育てしていますが。

病院に行きたいときや、ちょっと家事をしてしまいたいときなど、少しの時間だけ見てほしいときでも気楽に頼めます。

たまに自分がいっぱいいっぱいになってしまって疲れたときも、

母に頼んで少しだけでも自分の時間が持てるのもよかったことです。

気分転換は必要ですよね。

話し相手がいる

実家に同居でよかったこと、次は「話し相手がいること」です。

現在は、夫が転職して休みの日が増えましたが、

前の職場のときは、仕事が忙しくあまり家にいることもありませんでした。

休みも少なく泊まりの仕事も頻繁にあり、ひとりでご飯を食べる日も多かったです。

話し相手がいないと、元気がなくなっていきました。

私は基本的にひとりが好きなのですが、ずっとひとりは寂しいのです。

寂しがり屋のひとり好き?w

今は転職して夫の休みも土日になったし、子どもも生まれたしで環境は変わったのですが、

実家に同居しはじめた当時は、話し相手がいなさすぎて寂しかったので、話し相手がいることはよかったことでしたね。

子どもにとっても構ってくれる人は多いほうがよさそうです。

ご飯を作ってくれる

これは私の場合の話ですが、実家に同居していてよかったことは「ご飯を作ってくれる」です。

完全に甘えになってしまいますが、

平日の夜ご飯は、母が作ってくれています。

娘のごはんと夫の弁当、私たち夫婦の週末のごはんなどは、さすがに私が作ってますが、平日の夜ご飯作りは、母に任せっきりになっています。

朝ご飯は最近夫は食べないし、私も適当なので余計にラクです。

実家に同居しはじめたときは、一緒に作ってたり手分けしてたんですが、世代が違うと好みも違うので難しくなり、だんだんと主に母親が担当することになりました。

特に父親がうるさいんですw

また、妊娠中のつわりがひどかった時も、台所にいられない状態の時がありました。

ご飯やみそ汁などの匂いがつらすぎて、近づけないんですよね。

そのときも母が料理してくれていたので、本当助かりました。

ということで、私が個人的に思う「実家に同居でよかったこと」でした。

案外普通のことしか思い浮かびませんでしたw

私の場合は、夫ではなく妻の実家に同居なので比較的気持ちがラクなのかなと思っています。

ですが最近は、よかったメリットよりもいやなデメリットの方ばかり目につくようになってきているので、実はしんどいです。

(´ー`)

それじゃまた。

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